マツエクパーマ技術は「速乾剤を使用」して初めて完成!

マツエクパーマ・えくぱ・アンドヘルシー・リフエク・シマ―ラッシュを導入しているサロン様 必見!!
まつエクパーマ後、お客様から こんな声が上がってませんか?
・仕上がりは良いのに、数日後にバラつきやすい
・以前のほうが長持ちした、と言われた
・まつげ負担につながらないか心配、と聞かれた
実は、【マツエク⇒まつぱ】の施術時に
グルーが完全硬化してないことが原因で
まつ毛負担が増え、もちに影響するケースが多いのはご存じでしょうか?
完全硬化することで
▶持ちの良さが安定 → リピート率UP
▶毛流れが整いやすい → デザインの完成度がUP
▶刺激を抑える → お客様満足度UP
に繋がります♪
マツエクパーマは「速乾剤をプラスすること」で、仕上がり・効果を最大限に引き出すことが可能です!
また、まつ毛パーマの薬剤には色々なタイプがありますが、薬剤によっても違うのでしょうか?
各タイプのラッシュリフト商材の特徴と合わせて見てみましょう
1️⃣ チオグリコール酸系(還元剤の王道)
・特徴
還元力が強く、毛のS-S結合を切断してカールを作る。
・グルーへの影響
グルー(シアノアクリレート)は水分やアルカリ環境に弱い。
チオ系はアルカリ性処方が多く、硬化中や半乾き状態のグルーに触れると「白化・変色・脆化」が起きやすい
【結論】 完全硬化・乾燥必須。
硬化不十分のまま薬液が蒸気として接着面に触れると、バラつきや早期脱落の原因になる。
2️⃣ システアミン系(マイルド処方)
・特徴
チオより分子が小さく、毛の深部まで浸透しやすい。酸性〜弱アルカリ性で使われることが多く、ダメージは比較的少ない。
・グルーへの影響
揮発自体は少ないが、水分保持量が多いため「未硬化グルー」に触れると加水分解が進むリスクあり。
硬化後であれば大きな問題は少ない。
【結論】 完全乾燥推奨。
乾かさずに巻くと、接着部がふやけて角度がずれるケースあり。
3️⃣化粧品登録の弱酸性タイプ(ケラチンリフト系など)
・特徴
弱酸性〜中性の処方が多く、ケラチンやトリートメント成分が配合されている。毛のダメージ軽減に特化。
・グルーへの影響
アルカリ性よりは安全だが、水分・保湿成分が多いため「完全硬化していないグルー」には依然としてリスクあり。
【結論】 白化こそ起きにくいが、接着面の軟化や浮きにつながる可能性がある。
✅ 最終結論
マツエクパーマは「完全乾燥させてからパーマをかける」ことで完成される技術。
グルー硬化を安定させ、毛流れを整えた状態で固定できるので 仕上がり・持ち・まつ毛負担の全てにメリットしかない!
※例外的に「LED完全硬化済み」+「弱酸性液」の組み合わせなら影響は少ないが、それでも乾燥工程は省略しない方が無難。
▶マツエクパーマの施術をさらに安定させ、サロンの信頼とリピートを高めるために欠かせない速乾剤、
【ウルトラボンダー】は塗布後3分後には完全硬化◎
時間を置かずとも、安心してまつエク→まつぱの施術に移行可能◎
通常まつ毛エクステの施術後にも、もちろん使用OKです♪
速乾オプションとしても利用OK、下まつ毛の施術後にも必須!
多方面に活躍するウルトラボンダー。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
【使用方法】
まつげエクステを装着後の2分後に、本品を少量マイクロスティックに含ませ、装着部分に塗布していきます。
塗布することでより早く硬化します。
塗布後3分後には水に濡れても大丈夫です。